四日市市交通安全協会より「まもってくれてありがとう運動」モデル校の指定を受けました。今日は2年生が代表で、モデル校指定式に参加しました。道路管理課課長補佐様からご挨拶をいただいたあと、四日市市警察署交通第一課長様から指定書を交付いただきました。交通安全協会の方からは子どもたちへありがとう横断旗を授与していただき、横断歩道の渡り方をとみまつ隊の方より教えていただきました。
昨年度、三重県では小学生の交通事故が54件あり、そのうち16件が横断歩道上だったそうです。車が横断歩道で停止する割合も50%程度だそうです。車は横断歩道を横断する歩行者がいる場合、停止することは義務ですが、子どもたちが運転手さんに「ありがとう」の気持ちを示すことで、お互いの思いやりの気持ちにより、交通事故を減少させることが本運動のねらいです。
今日の下校時は、警察官、交通安全協会の方、とみまつ隊の方に見守っていただきながら、安全に学校前の横断歩道を渡ることができました。