学校では、「先生、見て見て」と子どもたちから話しかけられ、プレゼントをもらう場面がたくさんあります。
少し前に、1年生の子どもたちから、木の実をもらいました。名前を調べたら、「メタセコイア」の実でした。なんだかポケモンにでてきそうなかわいらしい形なので、子どもたちの心を惹きつけるのでしょう。
別の日には、1年生の子どもから、黄色い花をもらいました。おそらくタンポポだと思いますが・・・・。よく似た花があるので、正式名称は自信がありません。
そして、今日は、2年生の子どもたちから、「カラスノエンドウ」をもらいました。ポケットが「カラスノエンドウ」でいっぱいになっている子もいて、みんなから、少しずつもらいました。 「ピーピー豆やな」と言ったら、「何それ」という顔をしていました。
子どもたちの発見や優しさに触れると、とても嬉しくなります。