秋を感じさせる気持ちのよい季節となってまいりました。運動場では、2年生の子どもたちが、元気に体育をしていました。
運動は、「玉入れ」を工夫したゲームで、「スタートラインから玉入れかごのところまで走っていき、一人2個の玉をかごに入れたら、ゴール地点に戻る」というルールで、「チーム全員が速くゴール地点に戻ったら勝ち」というものでした。
「玉をコントロールよく投げる力」、「速く走る力」、「ルールを理解してみんなで力を合わせてゲームを楽しむ力」など、様々なことを盛り込んだ楽しい体育でした。
2年生は、運動会でも玉入れをするようなので、その練習も兼ねていたのでしょう。
秋を感じさせる空を見ながら、子どもたちが登校しています。
一斉にスタートしました。「玉入れゲーム」のはじまりです。
途中までは、白組が早く戻ってきていましたが・・・・
全員が戻ったのは、赤組が早かったようです。