6年生の社会科では、日本の学習を歴史を学習しています。今日は、室町幕府が滅びた後、江戸幕府が開かれるまで、なぜ30年もかかっのたのかについて、資料をもとに考えました。この時代は、戦国大名がたくさんあり、互いに勢力をふるい対立をしていたことを知りました。その中で起きた長篠の戦いの図屛風から読み取れることを話し合いました。武器に違いがあったり、その土地の地形を利用した戦い方をしたりしていることに気が付くことができました。明後日から6年生は修学旅行。京都で実際に歴史的建築物をしっかりと見学し、学びを深めてほしいと思います。
