毎年4月に,6年生児童が「全国学力調査(テスト)」を受けています。
先生たちにも,子どもたちが実際にやっている『本物』のテストで,国語・算数・理科にわかれて挑戦してもらいました。40分間でしたが,終わった後,先生たちの大きな(疲れ切った?!)ため息が聞こえてきました。“むずかしいなぁ,時間が足りないなぁ・・・”という声も。でも,子どもたちは,このテストをなんと4時間(半日)受けるのです。「点数がよかった,悪かった」と一喜一憂するのではなく,子どもたちの強み弱みを明らかにして,これからの指導に生かしていきたいと思います。
新しいエアコンの使い初めでもありました。
(*年間60億円のお金を使っています。60億円あったら,1クラス40人の定員を 先進国なみの20人程度に減らして,きめ細かな教育に・・・と願うのですが・・・)