日誌


2026/05/22

バッチテストとえんぴつ

| by 管理職
 昨日の授業より、2年生の保健体育科の授業と1年生美術科の授業を紹介します。

 まずは保健体育科です。今日の話題はアルコールが体に及ぼす影響についてです。


未成年である中学生ですからアルコール(酒)を飲んでどうなるのかはわからなくて当然です。生徒たちからは「ちびまる子ちゃんのお父さんが酔っ払っているシーンがあるよね。」との反応も。お酒に含まれるアルコールは、肝臓で分解されて「アセトアルデヒド」という有害な物質に変わります。これをさらに無害な物質へ分解する酵素(ALDH2)の働きには個人差があるそうで、各自がどんな体質かを飲酒せずに判定できるものがバッチテストです。


このテストで皮膚が赤くなると一般的にお酒に弱い(体質に合わない)そうです。いずれにしても成人して飲酒をする場合でもほどほどの量をたしなむ人になってほしいですね。



 続いて美術科です。授業の前半は鑑賞の時間です。美術鑑賞というと堅苦しく感じますが、少しゲーム形式ではじめます。


 自分が選んだ絵について4つの感想を記入します。


 その感想をヒントにグループのなかまはその人が選んだ絵を教科書の中から探します。同じ絵を見ても感じることや見えてくることは人それぞれです。なかなか正解にたどり着かないことがおおいです。


 後半は次回からのデッサンの授業に向けてのお話。教科担当の先生が学生時代に書いたデッサン画を見せながら「デッサンは絵の筋トレです」と話していました。


 デッサンを始めるために必要な道具が「えんぴつ」いろいろな濃さの鉛筆がありますが、2種類以上の濃さの鉛筆を準備できるといいなとのことでした。シャーペンではだめなの?という生徒からの質問に、シャーペンでは描けない鉛筆の良さを上げていましたが、聞いていた校長の心に刺さったのは「鉛筆で描くと黒、シャーペンだと灰色」という表現。繊細な芸術教科らしい答えに感動しました。

10:00

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