道徳の時間に「心の優先席」の教材を学習しました。教材の内容は、電車にのってきたおばあさんに誰が席をゆずるかについて3人の意見を比べる内容でした。(おばあさんは、優先席と少し離れたところに立っている設定です)①優先席があるのだから優先席に座っている人がゆずる②長い距離を歩くのは、大変だから一番席が近い人がゆずる③ゆずれる人がゆずるの3つの意見が教科書にのっています。もしそういう状況にであったら私たちはどのような行動をとるべきでしょうか。子どもたちは、優先席は誰のためにあるのかを考えながら話し合うことができました。