学校では、いろいろな生き物を育てています。
毎日、5年生の子どもたちが熱心にお世話してくれているメダカがいます。校長室前の3つの入れ物で、大きさや種類で分けて育てています。久しぶりにメダカの入れ物の中を見た低学年の子どもが、「いつのまにか増えて大きくなってるなぁ」と言ってびっくりしていました。
2年生前の廊下には、ダンゴムシがいます。観察してみると、私も知らなかったいろいろな発見があるようです。
また、休み時間に葉っぱを探している子どもたちがいたので、ついていくと、ひかり学級の中にアゲハチョウの幼虫がいました。初期のポケモンに出てくる「キャタピー」を思い出し、とてもなつかしくなりました。
生き物を見つめている子どもたちの目は、いつも優しさが溢れています。

めだかの子どもたちが小さすぎて、きっと見えませんね。



