5年生の理科では、電磁石の性質を調べる学習に取り組んでいます。子どもたちは、乾電池1個を使い、100回巻きのコイルと200回巻きのコイルで、どちらがより多くの釘を引きつけるのかを比較する実験を行いまいた。予想を立てたあと、実際に自分で回路をつくり、電流がしっかり流れるように慎重に接続していきます。釘がたくさんつながるように、真剣な表情で作業する姿からは「もっとつくかな」「これだけの差があるのか」などのつぶやきが聞こえてくるほど、夢中になっていました。実験の結果は、少しずつ違いが見られますが、同じ条件で行っても、巻き方のきつさや接触の具合など、わずかな違いが結果に影響することも、子どもたちは学ぶことができるのだと思います。自分で確かめ、事実から学びを深めていく経験は貴重です。今回の活動を通して、科学の面白さや探究する楽しさを味わうことができたのではないかと思います。

