11月13日(木)6限目の人権学習の様子です。
理不尽な面接の模擬面接を行い、就職時に個人の資質や能力とは違う部分で差別があったことを学習しました。
面接官、受験者、記録者の役割を決め、面接を行いました。






受験者は面接内容とその答えの点数を知らされずに受験し、「合格」または「不合格」の判定を知らされました。
「不合格」になった生徒から「えー何でーーー?!」「絶対合格だと思ったのに!」「どうして」という声がたくさん聞こえました。
後で面接内容とその点数を知らされたときには「それはおかしい」「そんなのありえない」「それはないよー」などといった声がありました。




意見から、面接は本人の考えを知ること、人柄を知る、能力を見るなど確認しました。
次の時間には統一応募用紙の取り組みについて学習します。