９日（土）羽津中にて、秋季リーグの第２節および前回延期になった第１節分を行いました。

　１試合目の西笹川中戦は公式戦が新チーム初だったからか、テスト明けで試合勘が鈍っていたからなのか。なかなかボールがつながらない状況。相手も常磐ボールになったらすぐに中を固めるので、なかなか攻めあぐねる展開でした。
　後半に入っても、うまく展開ができず、課題となっていた裏へのカバーができず、失点。しかし、バック陣の攻撃参加など、あきらめずにボールを追ったことによりゴールへ。なんとか引き分けることができたという試合でした。

　２試合目の羽津中戦は羽津中のうまいパス回しに翻弄され、裏へのカバーができずに３失点。
　しかし、後半は修正もうまくいき、最後まであきらめずにゴールをねらいました。その結果、スローインからボランチが相手をひきつけ、あいたトップにボールがわたり、かわして、ゴール。

　どちらの試合も最後まであきらめずに戦いぬいた得点でした。ただ、まだまだ課題は多いです。体力をつけるとともにどこにポジションどりをするのかを瞬時に考え動くことですね。頑張りましょう。

秋季リーグの結果
第２節　v.s.西笹川中　１対１で引き分け
第１節　v.s.羽津中　　１対３で負け