3月30日、31日の1泊2日で、今年も静岡ジュニアユースサッカーフェスティバルに参加しました。この大会は日本各地から様々なチームが参加し、交流試合を行います。
両日とも天気がよく、あたたかい天候の中でサッカーを楽しむことができました。
30日は神奈川のヘラクレス大磯J Y、大阪のFC MATORIXと、31日は北海道のFCフォルテU-15、愛知のNagoya SS、静岡の静岡城内フットボールクラブと対戦しました。
パスを回してつないでくるチームやドリブルでキープし相手をひきつけてフリーな味方選手にパスを出すチーム、ダイレクトパスで攻撃してくるチームなど、各チーム個性があり、指導する我々も大いに勉強になりました。30日のミーティングで、「ハードワーク」「みる」をテーマにして臨みました。守備のときは、前線からボールをおい、インターセプトをねらったり、ボールを奪うことができていたかと思います。みるに関しては、習慣ですね。ゴール、ボール、相手、味方を
常に意識できるといいですね。
なお、この遠征を通じ、サッカーだけでなく、色んなことを学びました。普段家の人にしてもらっている身の回りのことを自らやること、自分のことだけでなく、チームのことを率先してやること。あいさつをやらずに怒られた人もいました。宿舎の方からは、ご飯の置く位置なども教わりました。すべて勉強です。この遠征で学んだことは今後にいかしていきましょう。
4月からはそれぞれ学年が一つあがります。先輩として、遠征のことを含め、今までに経験したことを教えてあげましょう。チーム一丸となって、さらに強いチームになっていきましょう。
なお、この遠征に関わって、皆さんのことをサポートして下さった保護者会の方々、差し入れをして下さった方々、応援に来られた方々、本当にありがとうございました。
写真にうっすらと富士山が見えます。


