8月15日(木)
生徒の皆さん、生活のリズムは崩れていませんか?8月もいよいよ折り返しとなり、夏休みも残すところ約2週間となりました。健康面に気を付けて、残り少ない夏休みを充実したものにしよう!
只今、学校閉校期間中〈8/10(土)~16(金)〉です。学校閉校期間中は、学校に職員はいません。電話はオートメッセージ対応となります。ご了承ください。
本日、8月15日は終戦の日です。
1939年(昭和14年)から始まった第2次世界大戦が、1945年(昭和20年)の8月15日に終結しました。それ以来、日本では8月15日を終戦の日として「戦没者を追悼し平和を祈念する日」としています。
【四日市市総合会館】
四日市市総合会館において、原爆と平和パネル展を開催中です。
8月18日(日)まで1階ロビーにて、原子爆弾による被害の様子や、原爆の子の像のモデルとなった佐々木禎子さんに関するパネル展示や、折り鶴作成コーナーが設置されています。
【四日市市立博物館】四日市市立博物館において、学習支援展示「四日市空襲と戦時下のくらし~少国民の見た銃後(じゅうご)」を開催中(9月1日まで)です。今年は戦時中に少国民と呼ばれた子どもに焦点を当てた展示が行われています。
博物館3階のロビーや常設展内の白里亭には、防空壕(ごう)のジオラマや焼夷弾(しょういだん)の実物大模型、空襲の様子を語るビデオ映像、模擬原子爆弾(パンプキン)に関する資料など、当時の様子を知ることができる貴重な資料が数多くの展示されています。
【三重県総合博物館 MieMu】被爆・戦争関係資料の展示 ~8月25日(日)まで
県内戦争遺品の実物に加えて、原爆被害を若い世代向けに分かりやすく解説した資料、広島に投下された原子爆弾の実物大ポスターなどが展示されています。
終戦の日を機会に、今一度「戦争の悲惨さ」「平和と命の尊さ」について考え、四日市空襲の犠牲者を追悼するとともに平和を祈念しましょう。