11日に三泗秋季リーグ第2節が常磐中で行われました。

　あいにくの天候で、早朝から水たまりをとるなど会場準備に追われました。
　今日の対戦相手はTSV1973四日市でした。立ち上がりは、寄せが遅く、ゲーム内容も後手後手になってしまい、サイドバックの裏をねらわれ、危険なシーンも多かったです。そんな中、相手のセットプレーからオウンゴールで失点。しかし、そこで下向くことなく、すぐに相手ＤＦのパスをインターセプトし、Ｇｋとの1対1を確実に決め、Goal!!
　後半からは積極的に相手ボールを連動して狙いにいき、ボールを奪い、ゲームコントロールし、次々に得点。終わってみれば5対3での勝利。
　しかし、反省点は多いです。最後のアディショナルタイムの失点は避けたいですね。いい形でゲームが終われるように最後まで集中することが大切です。そして、まだまだ体の向きは改善の余地が大いにありますよ。

　それにしても新チームはじめてのホーム試合。水たまりが多々ある中でしたが、やることを次々考えて動けていた人もいれば、何をしたらいいのかわからず立っていたり、話している人がいました。一生懸命やっている人との温度差を感じましたね。やるべきことはわかっているのですから、考えて動くことが大切です。周りをみること、チームのために動くこと、サッカーでもつながることです。ぜひ、意識してください。
　なお、練習試合が早く終わったため、紅白戦を行いましたが、その際も出ない選手が先のことを考え、さっと片づけをはじめていました。何も言わなくても考えてやれるって素晴らしいですね。
　
　10月11日（日）　　v.s.TSV1973四日市　（5対3で勝利）