28日は浜松遠征2日目、浜北開口サッカー場および多目的グランドで行われました。開口サッカー場は人工芝で、スタンドのあるサッカー場です。
この日は浜松東部中、浜松北部中、三方原中と戦いました。昨日に引き続き、スピードのあるチームやパスを正確に回してくるチームなど、チームによって個性があり、勉強になったかと思います。
常磐中も様々なフォーメーション、そしてポジションをためしてみました。初めてするポジションに戸惑った選手もいたかと思います。いつもと違うポジションをすることで、「味方はこんなことを感じながらプレイをしているんや」とか「こういうふうにみえているんや」とか
「こういうプレイをされたら嫌や」などと気づいたことでしょう。違う視点に立つことは大切です。ぜひ、この経験をいかしていきましょう。
なお、遠征最後の片づけに、さっと動けない人がいたのは残念でした。誰かがやってくれるではなく、率先してやれる選手になりましょう。めんどくさいとか、なぜ自分がせなアカンという思いが先立つ選手がいますが、周りのことを考えられる、周りの人のために動けることが大切です。ゲームの中でも周りのことを考え、動けなければ得点につながらなかったり、失点になってしまいますからね。
オフザピッチでも、ぜひ考えて行動にうつしてほしいものです。ぜひ、心がけてください。
なお、この遠征に際して、応援やサポートをして下さった、保護者の方々、ありがとうございました。

