【１年生】授業の様子～数学科～
ただ今、２章文字の式で学んだ内容を活用して応用問題に取り組んでいます。

（問）いちばん上にあるサイコロの上の面の目の数が５で、ｎ個のサイコロが重なっています。サイコロが重なっている面の目と、いちばん下のサイコロの底の面の目をすべてたすと、いくつになりますか。


重なっている面、そこの面の目の数は分からないので最初は戸惑っていましたが、サイコロを手に取っているうちにひらめいた生徒が何人も出てきました。ひらめいた生徒が小グループ内で他のメンバーに説明を行います。

（問）１辺にｎ個の石を並べて正方形をつくります。必要な石の数をｎを使って表しなさい。また、かりんさんは必要な石の数を（ｎー２）×４＋４のような式をつくって考えました。かりんさんがどのように考えたのか図を使って説明しなさい。


自分の考えをグループ内で順番に説明しあいます。

１年生の数学科では、３～４人の小グループで話し合いながら問題を解決していきます。