【2年生】授業の様子~数学科~
1学期末の2年生数学科は、「6章 場合の数と確率」について学んでいます。
(問)5本のうち、あたりが2本はいっているくじがあります。
①2人が順に1本ずつひくとき、2人のあたりやすさに違いはあるか?
②同時に2本ひくとき、少なくとも1本があたりである確率は?
「残り物には福がある?」それとも「先手必勝?」・・・、数学的に説明します。





疑問点を出し合いながら、樹形図や表を利用し「あたりをひく場合の数」を求めました。
2年生数学科では、進度の関係により「6章 場合の数と確率」を7~9月に行っています。
※令和7年度【2年生】スタンダード・シラバス ➡ コチラ