19日(日)、中体連県大会三泗地区予選がありました。
本来は18日からスタートですが、常磐中はシードであったため、19日から始まりました。
初戦の相手は山手中でした。トップに速い選手がおり、18日の初戦でもその選手が富洲原中のディフェンスの裏を走り、得点にからんでいたので要注意でした。
さて、立ち上がりは、常磐中はシードであり初試合だったということもあり、緊張のため動きが硬く、パスミスをするなど、いつものようには動くことができませんでした。それに対して、山手中は勢いがあり、ひやっとする場面もありました。
そんな中で、ゴールの混戦から点を奪うことができました。点が入ってからは落ち着いてゲームを展開できるようになり、相手の裏を狙えるなど安心して、ゲームを展開することができました。終了間際に、コミュニケーション不足から失点しましたが、4対1で勝利をおさめました。
次の対戦相手は南中でした。新人戦のときは多く得点をとることができ、勝利できましたが、4月に入ってからの練習試合では引き分けになるなど、南中は県リーグ等で強豪チームと戦い、メキメキと力をつけています。速い左サイドの選手に仕事をさせないことがテーマで試合に臨みました。
試合は右サイドバックの選手の奮闘や中盤の速い守備により、スピードが速い南中の選手に仕事をさせませんでした。トップの選手の頑張りで気づけば常磐ペースで2対1で勝つことができました。これにより、準決勝に進むことができました。
20日は大会がなく、21日が準決勝・決勝です。
なお、応援に来て下さった、OBおよび保護者の方々ありがとうございました。選手の力になりました。

