2月7日(日)常磐中で、2016三泗地区リーグAブロックの第2節が行われました。
第2節の対戦相手は笹川中でした。
早い段階でボランチからのミドルシュートで先制。2点目も早い段階でとることができ、落ち着いてプレイができていました。その後も次々と得点を重ねました。
ただ、監督からは
ディフェンスの素早いプレッシングとディフェンスはオフェンスの意識をもつよう指示されましたが、速いプレッシングはよかったものの、相手のFWが1人しかいないにもかかわらず、何も考えなしでDFが3人もしくは4人も残っていました。攻撃も守備も数的優位に立つのが基本です。なら、チャンスのときに攻撃に枚数をかけておくことが、守備の時間を減らすことにもなりますからね。
そして、後半の終了間際の失点は課題です。交代して入った選手の気持ちの入り方ですね。何となく入っては試合の流れについていけません。気持ちの面で「悪い流れをオレがかえるぞ」とか「点をきめてくるぞ」「相手に負けないぞ」と強い気持ちをもつだけでなく、出る前にしっかりとアップをしておくことが大切です。せっかくでられるチャンスをもらったのですから、いいパフォーマンスをし、次から先発に選ばれたいものです。
サッカー部は人数が多いです。多いことを武器にし、お互いがライバル心をもち、切磋琢磨すれば、チームとしてレベルアップします。ユニフォームメンバーに選ばれ、先発として出られるよう、日々の練習頑張りましょう。
2月7日(日) 2016三泗リーグAブロック第2節の結果
v.s.笹川中 (7対1で勝利)

