1日、常磐中学校で三泗秋季リーグ第3節が行われました。

　新人戦以降は守備を意識して、時間が短い中トレーニングを積んでいます。この日も速い寄せとカバーリングを意識して、試合に臨みました。
　前半わりと早い段階で、トップの選手が正確にゴールを決め、常磐ペースに。その後もサイドへの裏のスペースなどからも得点を加えました。しかし、守備では、ＤＦ同士のコミュニケーションがなく、ボールに2人がいったものの落下点を見誤ったため、相手ＦＷにボールを奪われ、ＧＫとの1対1という危険な場面もありました。相手がミスしてくれたからよかったものの、点をとられてもおかしくない場面でした。ボールに行く選手とカバーに入る選手のコミュニケーションが大切です。

　Ｂ戦も守備を意識して臨みましたが、速い寄せや球際など、意識して臨める人が多かったです。コーチングはまだまだですが、リーグ戦後に行った常磐中同士の紅白戦などは見ていて面白かったですね。皆が切磋琢磨して、常磐中サッカー部のレベルをあげていきましょう。

　11月1日　三泗秋季リーグ第3節
　v.s.　暁中　6対0で勝利