3日三泗秋季リーグ第4節が霞ケ浦サッカー場で行われました。 3日が常磐中は最終戦。これまで無敗同士の内部中との対戦。 内部中はボールを回すチームなので、速い寄せを意識した守備を心掛けるようにして臨みました。 開始早々、トップの選手が抜け出し、ゴールかと思う場面もありましたが、残念ながらバーにあたり、得点ならず。前半は得点を奪えないながらも、危うい場面も見られませんでした。 後半は、ボールを奪ったDFがハーフウェイラインまであがり、そこから前線へパス。そのパスをとびでたトップの選手がきれいにおさめ、そのままゴール。ただ、得点後は足が止まり、なかなかボールが奪えず、奪っても次の攻撃につながらず、守備をする場面が増えました。そういった中で、後半の終盤にボールを奪ったDFからのパスがトップにつながり、ゴール。これでようやくおちつき、終了。
得点後は自分たちが気が揺んだり、相手チームがなんとか取り返そうと奮起するので失点しやすい時です。そういったときに声をかけて、チームで集中できるかがポイントですね。ぜひ、今後に生かしましょう。
これで秋季リーグは終了。全勝のため、リーグ優勝です。おめでとう。
中体連新人戦、秋季リーグ、AGFカップのポイントが夏の中体連のシードのポイントになります。次はAGFカップです。初戦から強豪チームと戦います。日が短くなり、練習時間が短いですが、時間を大切にトレーニングに励みましょう。
11月3日(火) 三泗秋季リーグ第4節
v.s. 内部 (2対0で勝利)